大分県都町で働くマスターのblog

昨日意味もなく寝酒したので寝起きの胃の具合が最悪↓

布団からでてパソコンに電源を！

いつもならいきなり「２４」を見始めるのだが、

あいにく昨日借りに行ったら借りられてて借りれず・・・・。

なので少しだけ思案する。




そーだ散歩に行こう。




と、突然閃く。

すぐに用意して出発★

iPodでご機嫌なrockが流れてるから気分は上々ですね。

１時間程度でいーやと思い歩き始めます。

このときの身なりはジャージに眼鏡に寝癖・・・誰にも会わないようにと・・。

行き先はなんとなく海。

海よね。

なんか散歩っぽいやん？？西大分の赤灯台を目指します☆

空は曇っててやや肌寒かったのですがふらふら歩きます。

灯台についた頃には１時間経過してました（汗）






そこから自分でルールを決めます。

「通った道を通らず復路は帰ろうと」

んで適当に歩き始めます。

小学校中学校をすごした地区に差し掛かった時でした。






前方にガキが二人見える。





こっちに猛然とだっしゅしてきます。

ん？

後ろを見るが俺しかいない・・・。

ターゲットは俺のようです。

いきなり腕をがっと掴まれ彼らは一言。

「逮捕する」

へ？

確かに不審者のようないでたちでしたがいきなり逮捕されるとは夢にも思いませんでした。

「刑務所につれてくからな！」

と、彼ら兄弟警官二名に腕をロックされました。

以下会話。

「刑務所ってどこ？」

「このビルの上！」

「君らの家じゃない？ｗ」

「刑務所っていっちょんやろーーボコ（俺の脚を蹴る）」

「いやいや兄ちゃん忙しいのよー」

「警察に向かってなんかその態度はーー」

「んーーーー」

「いーから来い！」

と言われたものの家にお邪魔するわけにもいかないです（苦笑）

どう見ても不審者だよ俺。






「よしわかったジュース買ってやるから帰りなさい」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「わかった」

この警官はあっちゅーまに俺に買収されました（笑）

自販機が目の前にあったのですが万札しかなくマルショクへ・・・・。

「おし！すきなの持ってこい」

「はぁーーーい」

いきなり従順な子供になってます（苦笑）まったくこまった子達です。

ジュースを選ぶ警官二名です（笑）




アイスも持ってきたのでレジへ・・・・。

「兄ちゃん金もっちょんのーーー？」

「持ってるわ！ｗ」

レジで会計をしながらレジのおばさんに、

「この子達知らない子なんですけど捕まってしまって（苦笑）」

と、話しかけるとやや不審な顔をされました・・・・オイ。

マルショクをでてすぐに彼らと別れました。

「気をつけて帰れよー」

「はぁーい」

ってな具合にねー（苦笑）





どーやら俺はあまりガキが嫌いでもないらしい。